昨日に引き続きアルコールのお話をもう少ししてみたいと思います。
アルコールは老化を促進させる?という話しがあります。
老化って?どういうこと?
気になりますね。
アルコールは、アルコール脱水素酵素によって分解されるのですが、このとき活性酸素を産生させることがわかってきています。
この活性酸素によって、細胞が酸化ストレスを受け老化が促進されるわけです。
また、アルコールを飲むとビタミンB欠乏症になり、口角炎や皮膚炎をおこしやすくなります。
さらに鉄欠乏症をきたしたり、体内からカルシウムが排出されることにより骨粗鬆症やイライラがおこりやすくなります。
また、女性の場合はアルコールを飲む人は乳がんの危険度がアップし、更年期が早くなります。
マイナスなことばかり続きましたが、あくまでも老化につながることがおこりやすくなる一例です。
では、アルコールを飲むにあたり老化を防ぐ飲み方にはどんなことがあるのか?をご紹介したいと思います。
・アルコールを飲むときは、春菊ORほうれん草のおひたしを食べる。
これは、アルコールにより活性酸素が発生するのをビタミンC、ビタミンEを含む食品で予防するのです。
昨日お話した「おつまみには高タンパク食品をとるといい」ということから、とうふを食べるときはカルシウムとビタミンEを含む削り節をかけていただきましょう。
また、ビタミンCを含むトマトとモッツアレラチーズの組み合わせもGOOD!
・食後に柑橘系のデザートをとる。
柑橘類にはビタミンCとともにカリウムが含まれていて、アルコールによる体内の活性酸素発生を防ぎます。
・アルコールの中では老化防止には赤ワインがおすすめ。
みなさんももうご存知のとおり、赤ワインにはポリフェノール類が含まれていて、このポリフェノールは強い抗酸化活性(動脈硬化を防ぎ活性酸素から組織を守る)をもっていることから老化防止にも有効です。
アルコールについてのお話はいかがでしたか?
お酒を飲むのに、いちいちめんどくさいとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが
どうぞちょっと頭の中の引き出しにしまっておいて参考にしてみてくださいね。
くれぐれも飲みすぎに注意して…
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